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朱塗りの山門が目印の、
日本で最初の唐寺
日本最初の唐寺である興福寺。朱塗りの山門が大きな特徴で、長崎では「あか寺」と呼ばれ親しまれています。大雄宝殿と呼ばれる本堂は火事天災による被害のたびに再建を繰り返しており、現在のものは資材を中国から取り寄せ、職人も中国から呼び寄せたというこだわりようです。木が細かく組み合わされている「氷裂式組子の丸窓」や「黄檗天井」と呼ばれるアーチ型天井など、興福寺が唐寺であることを強調する中国建築様式の精緻な意匠を感じてください。
- 住所|
- 長崎市寺町4-32
- 電話番号|
- 095-822-1076
- 拝観時間|
- 7:00~17:00
- 拝観料|
- 大人 300円
中高生200円
小学生100円
(障害者手帳の提示で本人、介助者無料)
- 駐車場|
- 山門前に無料駐車場有(3台)
- HP|
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